真田広之（本名：下澤廣之（しもさわひろゆき））さんの現在は、ロサンゼルスに拠点を移し、今ではアメリカで映画やドラマに出演されています。同じ日本人としてとても誇らしいと勝手に思ったり。今回は、アメリカでも有名な真田さんの子供たちや離婚原因をまとめました。

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長男・次男の名前

真田広之さんは、1990年に女優の手塚理美さんと結婚されました。真田さんには子供が２人います。1992年第一子となる長男：奨之（しょうの）君が誕生し1996年に第二子である次男：日南人（ひなと）君が誕生しました。

手塚さんの出産時に分娩室に数台のカメラを持って撮影したエピソードがあります。

家族が増える、わが子の誕生を喜ぶ父親という感じが伝わりますね。この時は、とても幸せそうでした。しかし、夫婦は次男が産まれた翌年1997年に離婚。

親権は手塚さんが持つことになりシングルマザーとして暮らしていました。どちらも再婚はされていません。二人の離婚原因は後ほど。。。

息子たちの年齢は2017年で奨之くんが25歳で日南人くんが21歳になります。

2012年「うちくる」という番組に出演していた手塚さんのサプライズゲストとして息子２人が出演しました。長男イケメン！と話題になりましたよ。

この彫りが深い骨格は真田さん譲りなのかな。次男は母親の手塚さんに似ていると言われています。

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高校・大学

２人が通っていた高校は日本大学豊山高校という情報があります。日大は大学までエスカレータなのでそのまま進学したと思いきや、長男の情報はなく、次男はスペイン留学をしたようです。噂では長男はすでに芸能界にいるのではないかと言われています。

真田＆手塚の離婚原因

1990年に結婚した二人は誰もが羨む美男美女でした。しかし、魔性の女と言われ続けている女優：葉月里緒奈さんとの不倫が原因で離婚したと言われています。

真田広之さんは、1995年に映画「写楽」で共演した女優葉月里緒奈さんとの不倫を、週刊朝日にて報じられています。

子育ての為に仕事をセーブし、一生懸命に家庭に尽くしていた手塚さんは裏切られた気持ちになったのではないでしょうか。

その後、手塚理美さんと真田広之さんは協議離婚となり1997年に成立しています。手塚理美さんへの慰謝料は、1億円にものぼったとされています。

この離婚騒動を巡り、葉月里緒奈さんは不倫を認めるだけではなく、「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と宣戦布告とも取れるような発言したり、大バッシングにあっています。

どえらいですね。まさに魔性の女です。一番悪いのは真田さんなんですけどね。

手塚は当時、報道より先に知人から夫の不倫疑惑を聞いて知っていたという。それでも「男の人の浮気って仕方ないなというか。どうしても子どもが出来ると母親は子どもに意識がいってしまいますから」と、浮気に寛容な考えを持っており、真田が家を出る形で別居となったが、「私の辞書には離婚という字はなかったので、修復しか考えてなかった。なんとかして戻って来てほしいなって」と離婚は考えていなかったと語った。

しかし２年が経過し、手塚は「私の気持ちばかり押し付けても先に進まない」と葛藤の末、離婚を決意。話し合いの末、円満離婚に至った。

本当かな。少なからず悔しい思いをしたでしょうね。子供たちもいるので母親としては関係を修復しようと考えたのかも知れません。しかし、謙虚だな～。離婚はしたもののクリスマスや誕生日などは一緒に過ごしていたようです。

真田さんは離婚後も葉月さんと交際を続けていたようですが、二人の関係は長続きせず終わりました。その理由は、葉月さんはすでにイチロー選手と交際していたからです。