今回は江角マキコさんの現在と旦那さんと子供についてまとめました。

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江角マキコの現在は？

江角さんは、現在、専業主婦として毎日朝の５時に起き、炊事などの家事をこなしているそうです。家族でうなぎ屋さんで食事をしているところをキャッチされました。
やはり、オーラはあって目立っていたそうです。キリリとした顔立ちに長身（170cm）でスレンダーですから目立ちますよね。

今では、家族中心の生活を満喫しているようです。引退する前までは本当に騒がしかったですよね。ネットを中心に袋叩きにされていました。

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干された理由

数々のレギュラー番組を卒業したりクビになったりと仕事がなくなり干されたという噂が後を絶ちませんでしたね～。干された理由は、やはり、子供の落書き事件が発端のようですね。

元々芸能界でも嫌われていたようですが、旦那であるプロデューサーの平野眞氏が色んなところに働きかけてくれていたおかげでテレビに出られていたと言われています。江角さん本人は「仕事がないから引退するのではなく、子供たちの為に仕事を辞める」と言っています。

元々、芸能界で嫌われていた上に子供の学校での落書き事件で仕事が激減し、自身で個人事務所を設立した事で所属していた事務所にも周りの関係者からも見放された感じでしょうか。

しかし、娘がいじめにあっていたと聞いたら仕事どころではないと思いますね。全力で自分の子供を守る為に仕事を辞めたと個人的には思っています。母親ですからね。周りに嫌われていても一部の人間にだけであって他の人からも嫌われていたわけではないですからね。

今は、娘さんの友達やママ友たちともうまく付き合っているそうですよ。しっかりと家族の舵取りをしていると思います。やはり、誰にも媚びずカッコイイ女性だと思いますね。色々言われていますけどね。

落書き事件と子供の学校

落書き事件は有名な話ですが、改めてまとめると～

江角は2014年に自身のブログで、“長女が幼稚園時代にママ友たちからイジメを受けた”という内容の記事を投稿。これに対し、そのママ友とされる人々は猛反発し、「江角は、むしろ加害者だった」という反論を週刊誌で激白している。

ママ友からの「いじめ」をブログで告白した事で泥沼化したんですね。

やはり、江角さんは、自分の意見をはっきりと言うのでどうしても目立ってしまうようで、
面白くないと思う母親たちもいるのは確かなようです。

そして、同級生の母親たちに猛攻撃をされるもハッキリと意見するものだから加熱していったんでしょうね。

「あんなことをブログで発表するなんて非常識すぎる。身内の恥をさらすような……。周囲のママ友に喧嘩を売っているとしか思えない」

「江角さんは全部自分で仕切らないと気が済まないタイプで、自分こそが正義の味方だと思い込んでいる。PTAに最後にやってきては決まりかけたことをひっくり返すんです」

「確かにリーダー格のママが江角さん嫌いで、食事会も彼女にだけ声をかけなかったりしていた」

「江角さんの下のお子さんが、受験したことを持ち出すのはなんかヒドい。個人情報でしょう？」

ここで、落書き事件が勃発。

2014年7月に発覚した元プロ野球選手で長嶋茂雄（80）の息子・長嶋一茂（48）宅への落書き騒動。

江角が男性マネジャーに頼み、自身の子供と同じ学校に通う子供を持つ長嶋一茂宅の壁に「バカ息子」などの中傷的な落書きをさせた疑いも浮上。

長嶋一茂さんの嫁さんがいじめの主犯格のようですね。一茂さんの嫁さんは元銀座ホステスだったとか。一茂さんが昔何かの番組で「夕方になると死にたくなる」と言っていたそうです。

江角さんと一茂嫁さんの二人は馬が合わなかったそうですよ。

当時、江角のマネジャーが週刊誌で落書きの事実を明かし、江角から謝礼として10万円を受け取ったと報じられた。

しかし、これらは疑惑という書き方で本当は～

9月12日には、長嶋の妻が警察に被害届を出していたこと、そして、この元マネジャーが警察に事情聴取を受けていたことも発覚。彼は取り調べで、「自分がひとりでやりました」と供述しているとも報じられており、器物損壊の疑いで書類送検される見通し

落書きについて報道された直後、江角さんの旦那さんが長嶋さんの自宅を訪れて謝罪した。

江角さんもブログで

私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました。しかし、立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております

自分がした事ではないけど、マネージャーに愚痴は言っていたのでしょうね。その話を聞いた元マネージャーの怒りが爆発して長嶋さん宅に落書きをしてしまったのかも知れません。完全に個人的な偏見ですけど。

子供の学校は青山学院なのですが、こういう事があると、有名私立学校の母親たちは怖いという認識が埋め込まれちゃいますね～。

この世の中は、出る杭は打たれる。ですね。でも、負けないけどね江角さん。

しかし、江角さんがブログで告白をした事で、娘さんの学校での立場は完全になくなったでしょうね。子供ながらにわかるでしょう。

「いじめ」にあったと娘は思っていなかったら。。。実は娘さんは、うまく学校生活を送っていたのでは？色んな事が考えられますが、とにかく、娘さんの体調が崩れたのとこのままの状態では学校に通わせられないと判断し、転校をしたそうです。

テレビでも連日流れていましたからね～。そら学校に行けないよ。色んな憶測をしていましたが、いじめにあっていたのは事実のようですね。

「うちの学校は、幼稚園から年功序列ぶりが徹底されていて、年少クラスのママは、年長クラスのママに絶対服従なんです。学園内で使う雑巾を縫うのは下の学年のママ、会合時のレストランの予約をするのも下の学年ママ、といった具合です。でも、江角さんはこういう“ママ友の掟”に対しても、“なんで私がそんなことしなきゃいけないの”っていう人でしたから…。うちではこのタイプが、保護者の輪からいちばん弾かれやすいんです」

娘がいじめにあっていたのではなく、江角さんがママ友の掟を破ったからこじれてきたようですね。噂では、娘さんはいじめにはあってはおらず、友達と教室で普通に遊んだりしていたそうです。それが、江角さんがブログでいじめ告白をしてから体調を崩すようになったんだか。

なんか切ないですね。親同士の喧嘩で友達と離れ離れになるのは。でも、私立は合う合わないがあるようですから、結果的に派閥が築きにくいインターナショナルスクールの方が合っているのかも知れませんね。

旦那の平野眞との馴れ初め

江角マキコさんは、実は、バツイチなんですよね。桐嶋ローランド（桐嶋象太郎）さんと
1996年2月29日に結婚しました。その後、わずか9ヵ月の10月には離婚をしています。

離婚原因は姑さんとうまくいかなかったと思われます。

元旦那さんの姑さんは江角さんの事をいつも「何か裏がある」「隠している」「財産目的の結婚」などと言っていたそうです。そんな事を言われていてはうまくいくものもいかないでしょうね。

結婚は相手の家族とも結婚するようなものと言いますよね。息子大好きな姑で息子をとられたって感じだったのかなと思います。完全に勝手な想像ですが。

そして、2003年に現在の旦那さんである平野眞（しん）さんと結婚。

平野眞（ひらのしん、1965年12月4日 – ）は、
フジテレビジョンドラマ制作センター所属のテレビドラマ演出家。
獨協大学経済学部卒業。

1991年に共同テレビジョン入社。
数年間は鈴木雅之、河野圭太等の下で演出補（アシスタントディレクター）を担当。
その後演出（ディレクター）に昇格し、『やまとなでしこ』、『HERO』、「ショムニ』などを担当。
2002年12月にフジテレビジョンに移籍。
翌年2003年に『ショムニ』で出会った江角マキコと結婚した。

ショムニ懐かしいですね～。この役が本当にドンピシャだったと思います。