今回は、雨上がり決死隊の宮迫博之さんの子供や嫁さんとの馴れ初めなどをまとめました。
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子供の学校は成城学園?
宮迫博之さんには、2001年2月23日生まれの息子さんが一人います。2017年で16歳になります。名前は陸(りく)くん。(2019年で18歳)
その息子くんが成城学園に通っているのか?という事ですが、どうやら小学校・中学校で立教を受験したようですが、失敗に終わり現在は、地元の公立学校に通っているようです。
しかし、もう高校受験の歳になりましたのでまたもや立教にリベンジするのではないか?と噂されています。(正則高等学校だったようです。)
そんな陸くんは、密かに親子共演で芸能界デビューをしていたんですね~。2011年12月に公開されたアメリカ映画「リアル・スティール」のCMのナレーションを務めました。
“父親の思い”と“子どもの思い”をナレーションで収録。親子で収録ブースに入り、宮迫がアドバイスをしながら納得がいくまでテイクを重ねたという。
その後の活躍は、確認できていません。
【追記】ポテトフライというコンビ名で活躍中(2019年)
嫁との馴れ初め
今では、恐妻家おなじみの宮迫さんの奥さんですが、奥さんとの出会いは、
彼がまだ18歳で芸人として全く売れていなかった時期に交際をしていた。
交際期間は6年。しかし、宮迫さんは、このままではいけないと思ったのか
「先が見えないし、養えないし、結婚できない」
と切り出し一度は破局。
しかし、1年後に突然彼女から電話が来て「今すぐ私と結婚するか、もう二度と会わないかどちらか選んで」と言われて結婚を選んだとのこと。
逆プロポーズですね。1年間離れ離れになって奥さんは「やっぱり、この人や!」と思ったのかも知れませんね~。
結婚すると決まってから1週間後に突然「二週間後に式場決まったから」と言われて慌てたこともあった
そうです。凄いスピード感!!あれよあれよという間に話が進み式が終わりって感じだったんでしょうかね。
実は、宮迫さん即答で「結婚する」と言ったそうなんですが、電話を切る寸前に「やっぱり、もうしばたく考えさせて」と言っていたそうですが、彼女にスルーされた。w
2人が結婚したのは1996年でした。面白い奥さんです。
奥さんは、元バレリーナで宮迫さんより2つ年上の姉さん女房。実家は、大阪府寝屋川の香里園だそうです。
性格はやっぱりきついのか?
恐妻家で有名ですからね~。恐妻家エピソード
ロケやスタジオ撮影などでクタクタになって自宅に帰ってきてから
料理・洗濯・掃除・・・一般的な家事をこなす宮迫。
そんな旦那を横目にソファーで寝転がる嫁。
こんな旦那が欲しい。。。w
嫁はいつもソファーで横になりながら、家事など雑務を宮迫に命令する。
食事は、おおむね宮迫担当。
天津飯を作ったのにカレーが食べたいとごねられ作り直し。w
クッタクタになって帰ってきて家事を命令されたらたまらないでしょうね~。日ごろのストレスからか、ただただ芸能界で感覚がマヒしたのか浮気しました彼。
2011年1月に浮気!お相手は木村まみ
あいのりに出演していた人ですね~。奥さんは大和撫子系の顔だけど、浮気相手は目がクリッとした西洋系ですね。浮気がバレた時は、気が気じゃなかったでしょうね~。
浮気と噂されていましたが、実はねつ造だったそうで、奥さんに事情を説明しようとしても一切耳を貸そうともしなかったそうです。その態度に宮迫さんも切れて「もういいです。別れます」と切り出し20日間、一切の連絡を断ち切っていたそうですが、息子の陸くんに「パパ電話に出て!」と懇願されようやく夫婦で話し合いになったようです。
お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右が
恐妻家つながりで宮迫の話題に。浮気デートが発覚した宮迫が出かける際、妻が「あんたはまだ執行猶予中やからな」と言ったというエピソードを紹介した。ここで岡田は「実はラブラブです。宮迫さんのはビジネス恐妻トークです。本当にラブラブなんです。仲むつまじい愛妻家です。これはビジネスです。あえて私、言っときます!」と言い切った。
ビジネス鬼嫁トークだったことは前々から言われていましたが、宮迫さんが癌を患った時は、一生懸命に彼を支えていたそうですよ。
「嫁がホンマに大事です!」と復帰会見でコメントしていました。
因みに、どんな癌だったかというと・・・
2012年12月6日、早期胃癌のため休養することを所属事務所を通して発表した。がんは「胃角」と呼ばれる部位で大きさは2センチ程度。ステージは1A期
腹腔鏡下幽門側切除の手術を受け、胃の3分の2を摘出し、同月22日に退院した。
スキルス胃がんだった。
恐ろしい癌を克服し復帰!早期発見が彼の命を救いましたね。そして、家族愛もより一層深まったことでしょう。これからも、ビジネス鬼嫁トークも楽しみですが、これからも末永く幸せでいてほしいですね。
生きていてくれてありがとう!笑いをありがとう!これからの活躍も期待しています!